練り消しゴム比較
外出先や寝床で書き物するときに消しカスが出ないのが便利で
練り消しゴムを手帳にはさんで持ち歩いています。
近所で手に入るバニーコルアートのI-Z CLEANER(イージークリーナー)か
ホルベインの練り消しゴムを使っていたのですが、
消すと紙面がざらざらになってシャーペン乗りにムラが出るんですよ。
↓参考画像。後述のシード ノーマル使用ですが。
線に濃い点が出ちゃうぅぅ。
砂を撒いて描いたみたいにざらざらします。

袋にくっつかないようにする粉が悪さしてるんじゃないかと払ってから練ったりもしたんですが
全然取れてないっぽくて結果は変わらず。
つか消したあとぺたぺたして粉を取ればまぁいいんですがちょっとめんどう。
なのででっかい画材店行ったときに手あたり次第の練り消しゴムを買い込み
試してみることにしました!
≪練り消しゴム6種ゆるレビュー!!≫
左から。
(1)ファーバーカステル 練り消しゴム (ケースに入ってます)
(2)ステッドラー カラト アートイレイザー(その下)
(3)シード 練り消しゴム ハードタイプ (青い箱)
(4)シード 練り消しゴム ノーマルタイプ (緑の箱)
(5)伊研 ネリゴム No.30
(6)I-C IC ERASER NEAD

裏面。
写真暗くていつもごめんなさい。眩しいから照明にコピー用紙貼ってるんだ…。

お試し環境は
・やっすいやっすいコピー用紙
・シャープ芯 Ain STEIN 0.5 HB HARD
検証点は
・消しあとに描いた時の粉感
・消したあと紙を指でなでて練り消しのカスが出るか
です。
(1)ファーバーカステル 練り消しゴム (ケースに入ってます)
灰色。\86(以下税込)。容量少(約4×4×1cm)。
柔らかい。べたつき少し感じるかも。
消しゴムかけあとのざらざら粉感なし!
かけたあと指でなでても練り消しのカスが出ない。つまり紙残りがない。
お試し1つ目でおいおい完璧じゃないか…と思いました。
(2)ステッドラー カラト アートイレイザー
灰色。\129。容量少(ファバカスよりさらに1mmくらいずつ)。
柔らかい。少しべたつき感じるかも。
消しゴムかけあとのざらざら粉感なし。
かけたあと(略)…ってもうファバカスと違いがわからない。
(3)シード 練り消しゴム ハードタイプ (青い箱)
白色。\108。容量中(約3×6×1cm)。
か て ぇ 。
指先くらいの量だから練られたけどたくさんはムリだね。
確かにエッジの利いた消し方には最適。
でもじゃあ消しゴムでいい。
(4)シード 練り消しゴム ノーマルタイプ (緑の箱)
白色。\108。容量中(約3×6×1cm)。ハードタイプと一緒。
消したあとの粉感がすごい。1枚目の画像参照。
(5)伊研 ネリゴム No.30
緑色。\194。容量大(約4×7×0.8cm)。
ちょうどいい硬さ。
少し粉残り感あるか。
それと消しあとを指でなでるとカスが出る。
(6)I-C IC ERASER NEAD
白色。\108。容量中。
写真の箱上部光で飛んでますが
『消しクズが出ないので、鉛筆画やデッサンに最適』と書かれています。
適度な硬さで粉感も『ほっとんど』なし。
1、2粒感じましたが他の練り消しのだったらごめん。
指なでカスもなし。
レジ寸前で見つけてカゴに放り込んだICちゃんがこんないい仕事をしてくれるとは…。
総評。
クオリティを求めるならファーバーカステルかステッドラーか。
コスパで言うとICいいんじゃないかな?
しばらくICを持ち歩いてみようかなっと思います!
ファーバーカステルをファバカス、囲碁フォーカスを囲碁カスって略すのやめなさい。
--------------------------------------
後日追記。
IC、紙にはさんでおいとくとすっごくひっつくんです。
剥がれないし残るしでちょっと大変だったので
今はファーバーカステルを持ち歩いてます。
柔らかすぎるきらいがありますがまぁ目をつぶって。
練り消しゴムを手帳にはさんで持ち歩いています。
近所で手に入るバニーコルアートのI-Z CLEANER(イージークリーナー)か
ホルベインの練り消しゴムを使っていたのですが、
消すと紙面がざらざらになってシャーペン乗りにムラが出るんですよ。
↓参考画像。後述のシード ノーマル使用ですが。
線に濃い点が出ちゃうぅぅ。
砂を撒いて描いたみたいにざらざらします。

袋にくっつかないようにする粉が悪さしてるんじゃないかと払ってから練ったりもしたんですが
全然取れてないっぽくて結果は変わらず。
つか消したあとぺたぺたして粉を取ればまぁいいんですがちょっとめんどう。
なのででっかい画材店行ったときに手あたり次第の練り消しゴムを買い込み
試してみることにしました!
≪練り消しゴム6種ゆるレビュー!!≫
左から。
(1)ファーバーカステル 練り消しゴム (ケースに入ってます)
(2)ステッドラー カラト アートイレイザー(その下)
(3)シード 練り消しゴム ハードタイプ (青い箱)
(4)シード 練り消しゴム ノーマルタイプ (緑の箱)
(5)伊研 ネリゴム No.30
(6)I-C IC ERASER NEAD

裏面。
写真暗くていつもごめんなさい。眩しいから照明にコピー用紙貼ってるんだ…。

お試し環境は
・やっすいやっすいコピー用紙
・シャープ芯 Ain STEIN 0.5 HB HARD
検証点は
・消しあとに描いた時の粉感
・消したあと紙を指でなでて練り消しのカスが出るか
です。
(1)ファーバーカステル 練り消しゴム (ケースに入ってます)
灰色。\86(以下税込)。容量少(約4×4×1cm)。
柔らかい。べたつき少し感じるかも。
消しゴムかけあとのざらざら粉感なし!
かけたあと指でなでても練り消しのカスが出ない。つまり紙残りがない。
お試し1つ目でおいおい完璧じゃないか…と思いました。
(2)ステッドラー カラト アートイレイザー
灰色。\129。容量少(ファバカスよりさらに1mmくらいずつ)。
柔らかい。少しべたつき感じるかも。
消しゴムかけあとのざらざら粉感なし。
かけたあと(略)…ってもうファバカスと違いがわからない。
(3)シード 練り消しゴム ハードタイプ (青い箱)
白色。\108。容量中(約3×6×1cm)。
か て ぇ 。
指先くらいの量だから練られたけどたくさんはムリだね。
確かにエッジの利いた消し方には最適。
でもじゃあ消しゴムでいい。
(4)シード 練り消しゴム ノーマルタイプ (緑の箱)
白色。\108。容量中(約3×6×1cm)。ハードタイプと一緒。
消したあとの粉感がすごい。1枚目の画像参照。
(5)伊研 ネリゴム No.30
緑色。\194。容量大(約4×7×0.8cm)。
ちょうどいい硬さ。
少し粉残り感あるか。
それと消しあとを指でなでるとカスが出る。
(6)I-C IC ERASER NEAD
白色。\108。容量中。
写真の箱上部光で飛んでますが
『消しクズが出ないので、鉛筆画やデッサンに最適』と書かれています。
適度な硬さで粉感も『ほっとんど』なし。
1、2粒感じましたが他の練り消しのだったらごめん。
指なでカスもなし。
レジ寸前で見つけてカゴに放り込んだICちゃんがこんないい仕事をしてくれるとは…。
総評。
クオリティを求めるならファーバーカステルかステッドラーか。
コスパで言うとICいいんじゃないかな?
しばらくICを持ち歩いてみようかなっと思います!
ファーバーカステルをファバカス、囲碁フォーカスを囲碁カスって略すのやめなさい。
--------------------------------------
後日追記。
IC、紙にはさんでおいとくとすっごくひっつくんです。
剥がれないし残るしでちょっと大変だったので
今はファーバーカステルを持ち歩いてます。
柔らかすぎるきらいがありますがまぁ目をつぶって。